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「INTER FM 集客会議」を聴いて・・・レジュメを書いてみた。 [経営デザイン]

情報化社会
は、2008年に終わった・・・。
これからは、
知識創造社会
の始まりだ。

その社会は、
ツールを使う人の資質、モラル、考え方に左右される。
例えば、
お客さんと一緒に成長するセールスレター
フィリップ・コトラーの「マーケティング3.0

お客さんの喜ぶことを、プロセスのの段階から一緒に作り上げているか?

そして、
セルフイメージ
自分にうそのない経営を突き詰めているかどうか?



自分自身の素の姿
共感がキーワード
Don't Think, Feel. ブルース・リーの言葉[訳:考えるな、感じるんだ。]
「目の前にいる誰かに、喜ばれることをしましょう。」
誰をHappyにしたい?

本当に人に喜ばれることをできているか?
かつて、ダイレクト・マーケティング(※1)は、
人から奪うマーケティングだった。
(「PASONA(パソナ)の法則 神田昌典」)
しかし、いまは
人から奪うマーケティングの時代ではなくなった。
ところが、現在経済に影響力が大な国、
例えば、中国のマーケティングは、いまだ「奪う」マーケティング。
おそらくそのことに気づいてもいない。
だから今、全能思考に基づいたマーケティングは、
日本人の精神性があればこそ・・・できるはず。

ただここで、落とし穴に注意。
お客さんに、販売・提供する「商品・商材・サービス」などが、あればこそ
マーケティングできるわけで、
自信をもって販売・提供する「商品・商材・サービス」も評価は、お客さん次第。
すべてにおいて、必ずしも、満足(良い)結果が出るわけではない。

今回ゲストの経営コンサルタントの神田昌典さんの話は、短い時間の中、
非常にわかりやすく勉強になりました。
ありがとうございました。

INTER FM 集客会議




セミナーズ


知識創造社会において
おそらく
集客につながるのメディアは YouTube
ソーシャルメディア(※2)は効率の良い集客にはつながらないが、
Twitter と FaceBook 、(Ustream) 
に分解して、内容を
一貫性をもって運営していく。

我が社のコアコンピタンス(※3)はどこに重きをおいているか?
お客様が大事なのか? ←対極的なケースに陥ることが多い→ ビジネスの効率が大事なのか?
このことも経営には大事。


_____________________________________________
参考)

※1
ダイレクトマーケティングとは、ダイレクトメールやWEBサイト、メールマガジンなどを活用し、より直接的に消費者情報を収集する広告戦略のこと。従来のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌といった特定個人を対象としていないマスマーケティングに対し、特定個人を対象とするダイレクトマーケティングは、より効果的に消費者ニーズを収集し、商品を訴求できると考えられている。多様化・細分化している消費者ニーズに、インターネットを活用することで、コストパフォーマンスの高いマーケティングを行うことができる一方で、収集した個人情報の保護の問題などの対策も必要となる。

※2
ソーシャルメディアとは、ユーザーが情報を発信し、形成していくメディアのこと。個人が発信する情報が不特定多数のユーザーに対して露出され、閲覧したユーザーはレスポンスを返すことができる。ユーザー同士のつながりを促進する様々なしかけが用意されており、互いの関係を視覚的に把握できるのが特徴。
 CGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)とほぼ同義であり、ソーシャルメディアにはブログやSNS、インターネット上でお気に入りを共有する「ソーシャルブックマーク」、ソーシャルニュースサイト、オンライン百科事典、クチコミサイト、FAQサイト、ビデオ投稿共有サイト、掲示板などがある。情報の伝搬力が高いソーシャルメディアは影響力を増しており、ユーザーの滞在時間が長いのも特徴。

※3
コア・コンピタンス(Core competency)とは、ある企業の活動分野において「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指す。



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